「La Cité du Vin(ラ・シテ・ドュ・ヴァン)」とは「葡萄酒（ワイン）の町」を意味します。ここラ・シテ・ドュ・ヴァンでは世界また時代を越えてワインのあらゆる文化・文明について味覚だけでなく、嗅覚、視覚、聴覚、触覚を使って学ぶことができます。実況ガイド機器の合図に従って20程度のテーマに分かれたエリアを見てまわったり、見学自由の展示物をみたり、また最上階では世界のワインを1種類試飲詩ながら、ボルドーの街を360度見渡せる景観を楽しむこともできます。

2016年6月にオープンしてから、今ではボルドー必至の観光場所となっております。常設展ではワインを様々な視点から学べるのに加え、企画展ではまた違うユニークな視点からワインについての知識を深められます。2019年3月15日から6月30日は「逆転！アート・デザインがグラスを支配するとき」という面白深いテーマとなっております。またその印象的な建物も魅力の一つです。

ワインの町・ボルドーを訪れる際はぜひ葡萄畑だけでなくこのワイン博物館なる「ラ・シテ・ドュ・ヴァン」を訪ねてみてはいかがでしょうか？




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