大人気のベルリンフィル『ヴァルトビューネ』追加公演決定!


ベルリン郊外、オリンピアパーク内に『ヴァルトビューネ』という野外コンサート会場があります。「Wald(ヴァルト=森)+Bühne(ビューネ=舞台)」という名前の通り、森に囲まれた自然あふれるコンサート会場です。

毎年夏になると様々なジャンルの音楽コンサートが開催されますが、このヴァルトビューネのコンサートの中でも大人気なのが、♪ベルリンフィルハーモニーの年に1度の野外コンサート♪です。

2025年は6月28日(土)の公演はすでに決まっていたのですが、あっという間にチケットは売り切れてしまいました。

そしてなんと、今年は6月27日(金)に、追加公演が開催されます!
チケットは現在販売中で、カテゴリ1のチケットは売り切れていますが、まだまだ良いお席の購入が可能です。

室内のコンサートホールでのコンサートと違い、ヴァルトビューネでは、食べ物や飲み物を片手にコンサートを楽しむことができます。別名「ピクニック・コンサート」として知られるこのコンサートですが、近年は安全面への配慮から持ち込み手荷物検査が厳しくなっています。大きなお荷物はホテルに置いて、簡単な手荷物だけをご持参ください。

会場内には食べ物や飲み物を販売する屋台がたくさんありますので、食事には屋台を利用する方がおすすめです。

ヴァルトビューネコンサートの開始は20時15分。夜が更けてくると辺りは幻想的な灯りが灯り、ロマンチックなムードに包まれます。森の緑に囲まれて心地良い夜風に吹かれながら、ベルリンフィルの素晴らしい音楽を楽しめるなんてまさに贅沢なひとときですね。

ドイツエクスプレスでは、皆様のお問合せをいただいてからチケットをお手配いたします。すでにヴァルトビューネの公式ホームページのチケット販売は開始されております。追加公演のチケットも早々に完売が予想されます。ご興味のございますお客様はお早めにお問い合わせくださいませ。


♪ 2025年 ベルリンフィルハーモニー野外コンサート(ヴァルトビューネ)♪ 

2025年のヴァルトビューネでは、ベネズエラ出身のグスターボ・ドゥダメル指揮にて「ラテンアメリカの夕べ」と題して熱い夜をお送りします。

■出演■
指揮:グスターボ・ドゥダメル
バスバリトン:ライアン・スピード・グリーン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


■演目■
ガブリエラ・オルティス(Gabriela Ortiz Torres)「カウユマリ(Kauyumari)」
アルトゥロ・マルケス(Arturo Márquez)「ダンソン第2番(Danzón No. 2)」
アントニオ・エステべス(Antonio Estévez Aponte)「平原の真昼(Mediodía en el llano
)」
アーロン・コープランド(Aaron Copland)「アメリカの古い歌(Old American Songs )」
エベンシオ・カステジャーノス(Evencio Castellanos)「パカイリグアの聖なる十字架(Santa Cruz de Pacairigua)」
アンヘリカ・ネグロン(Angélica Negrón)「迷える自分(Me he perdido)」
ロバート・シエッラ(Roberto Sierra)「アレグリア(Alegría)」
レオナルド・バーンスタイン(Leonard Bernstein)「ウェスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニックダンス(West Side Story: Symphonic Dances)

※現地諸事情により急遽出演者や演目が変更になる場合がございますが、返金/払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。






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