第一次世界大戦の記憶　フランダースフィールドを専用車で巡る日帰りツアー＜日本語ドライバーガイド＞

このツアーのポイント

日本語ドライバーガイド＆専用車でご案内！

日本語ドライバーガイド＆専用車でご案内！
フランダース地方の第一次世界大戦関連スポットを、日本語ドライバーガイド＆専用車にてご案内する日帰り観光です。
見どころは各地に点在しており、交通の便が良くないエリアですが、専用車ですので効率的にご観光いただけます。

第一次世界大戦100周年

2014年、第一次世界大戦の開戦からちょうど100年を迎えました。ベルギーは、永世中立国であったにもかかわらずドイツ軍の侵攻を受け、西部フランダース地方を中心に激戦地となりました。

開戦100周年の2014年から終戦100周年の2018年までの5年間、フランダース地方では多くの記念行事が開催されます。100周年を前に、博物館や記念碑なども新設されました。

第一次世界大戦の記録が多く残るイーペルの街近郊

死の塹壕と呼ばれたディクスムイデの塹壕跡、第一次及び第二次世界大戦で失われたフランダース兵士の慰霊とフラマン語革命の象徴となったイーゼルタワー、戦没した英国兵たちのために作られたタインコット墓地、「In Flanders Fields（フランダースの野に）」で知られるジョン・マクレーの眠るエセックス・ファーム墓地などを周り、世界で初めて化学ガス兵器を用いた戦場となったイーペルの戦争博物館と、メニンゲートで1929年以降毎日欠かすことなく行われている戦没者追悼セレモニーを見学します。

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旅程表	第一次世界大戦の記憶　フランダースフィールドを専用車で巡る日帰りツアー＜日本語ドライバーガイド＞

1日目	8：30（予定）　ご宿泊ホテルロビーに集合日本語ドライバーガイドと専用車で出発！ <見学予定地> ・ディクスムイデ　死の塹壕を見学・イーゼルタワー（外観のみ）・タインコット英国兵墓地・エセクスファーム墓地 15：00頃　イーペル市内鐘楼の中にある戦争博物館へご案内。 16：00頃　市内で一時解散。ご夕食や市内散策をお楽しみください。 20：00～　イーペルのメニンゲートで、第一次世界大戦の犠牲者追悼セレモニーを見学します。 20：50頃　ブリュッセルへ戻ります。 22：30（予定）　ブリュッセル着後、解散＊ブルージュに宿泊アレンジもオススメです（※要追加料金）