
9月16日帰国してから2ヶ月も経ち、日本はすっかり秋の彩りを魅せています。
今年は我が家にとって大イベント・クロアチア五泊七日の旅に行ってきました。主人が還暦を迎えるという事で一昨年前より初めての海外旅行を計画していました。
9月10日、ウィーンを経由してザグレブへ、ワクワクのドキドキです。
ウィーン到着時はチケットと電光掲示板を凝視し走る走る…別便の長蛇の列に並ぶ若い女性が不安そうに訊ねられるも余裕がなく応えてあげられず…今思えば、チケットを見せてあげれば良かった。20分遅れでザグレブに到着
出迎えてくださった萩原さんのお顔を見て一安心。ホテルに到着した頃は20時半を廻っていました。肌寒く、上着を着用し、チェックイン後は事前に調べておいたコンズム( コンビニ )へ軽食を求めて行きましたが、時間も遅く惣菜類は売り切れ。飲み物とスナックを買い、ホテルへ
コンズムで密封されたチーズ数種、ワイン、チョコレート等お土産が買えてしまうこと発見。

2日目はザグレブよりプリトヴィッチェへ
早起きをし、ホテル近辺を散策
モーニングで頂いたパンがあまりに美味しくてベーカリーを探し、お弁当用にチョイス。
ダウンベスト・ウインドブレーカーを着ていざ出発。プリトヴィッチェに向かう専用車の中では紛争時の爪痕が残る話等聞かせて頂き、歴史を感じながら車窓を楽しませて頂きました。
一時間半程度で到着したプリトヴィッチェ公園の側にある『 ホテル・イェゼロ 』の近辺には何もなく思い切って六時間散策コースに挑みました。
とても神秘的で吸い込まれそうな絶景でした。
日本画を観てるようでもあり、つい足が止まってしまいます。

三日目はシベニク、トロギールをそれぞれ1~2時間散策後スプリットへ
プリトヴィッチェ出発時に長袖着用、大失敗。汗がにじみます。
シベニクでは海沿いに建つ城壁に魅せられ、足を延ばしすぎアクシデントが…ドライバーの方との待ち合わせ時間に一時間近く遅れ…でも笑顔で 『no problem』 と
古都トロギールではキアヌ・リーブス似の若者が父親が描いた絵だと一生懸命の売り込み。
彼が住むザグレブとシベニク・スプリット・ドブロブニクの風景画を購入
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スプリットまでは巧みなドライビング、超高速で16時半頃には到着。本当にありがとうございました。
スプリットで宿泊した 『 ホテル・スラヴィヤ』はディオクレティアヌス宮殿の内部にあり小さなホテルではありますが、受付の方がフレンドリーでとてもホッとしました。
夜の静けさを感じるまで散策し、明くる朝の高速船乗り場をチェックしてホテルへ
四日目はドブロブニクまで高速船で移動の為、ホテルで用意して頂いたbox朝食を持って早めの出発。7時40分出航 四時間半の高速船の旅
フェリーは乗り心地も良く、用意して頂いた朝食を食べながら到着まであっという間だったように思います。
ドブロブニクはジリジリと真夏の気温
思わずキュロットと薄手のシャツを買ってしまいました。アドリア海で夏の終わりを満喫している人達も数少なくありませんでした。
二泊した『 ホテル・ドブロブニクパレス 』はとにかく快適でホテルから出ているバスも何度利用したことか。ロープウェイで向かったスルジ山からの眺めも素晴らしいものでした。

五泊共にとにかく朝食を美味しく頂き、こころゆくまで楽しめた事、感謝致します。
帰国して早々、次回は私の還暦祝いでなんて話しています。
その折は貴社にお願いしたく思いますので、宜しくお願いします。
Staff Comment
ご感想ならびに素敵な写真を頂き誠にありがとうございます。 短い滞在ではございましたが、ご主人様の還暦祝いでクロアチアを満喫していただけたようでスタッフ一同大変嬉しく思います。
また是非クロアチアへ足をお運びいただけますと幸いです。
還暦祝いの際ははまたご連絡お待ちしております。 この度は弊社をご利用頂き誠にありがとうございました。
参加人数:2名 催行時期:2019年9月上旬 7日間
全ての写真を掲載できず申し訳ありません。。