年末年始の旅 温暖な気候のコートダジュールからカンツォーネと花の町サンレモで年末年始を過ごす 8日間(日本人エスコート付)

モンテカルロ
アックイ温泉
サンレモの近郊のブッサーノ村
サンレモの郷土料理

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このツアーのポイント

カンツオーネと花の町、サンレモで新年を迎えませんか?

一年中、イタリアで一番温暖な気候に恵まれた花の都と呼ばれるサンレモの町では、ご存知のように毎年2月に世界的に有名なカンツオーネ・フェステイヴアルが開かれます。クリスマスから年末年始の期間には、この美しい町の中央広場で音楽が演奏され、数々の催し(お子様用の特別の催しも多数あります)が行われます。
美しい花々に囲まれて、大晦日は、一晩中、地元の人々と混じってダンスをしたり新年の乾杯、夜空に浮かぶ、豪華な花火を楽しんだりして、賑やかにイタリア式の年末年始を過ごしてみませんか?
市営の有名なカジノもあり、新年の運を試すのも面白いでしょう

南フランスも満喫

世界一高級な白トリュフ料理をゆっくりと、バローロを飲みながら味わう事も出来ます。
その他、イタリアで一番高級とされる、アックイ温泉を訪れて、ゆっくり温泉に漬かりながら静養する事も可能です。
更に、フランスとモナコ公国に隣接しているので、モナコや世界映画祭で有名な、カンヌを訪れ、モンテカルロにある世界中の富豪の集まるカジノを訪れる事も出来ます。

ベテラン日本人エスコートが終日ご案内します!

終日、ベテラン日本人ガイドが付いておりますので言葉の面はもちろん、安心してイタリア観光をお楽しみいただけます。
世界一高級な白トリュフとバローロ(赤ワイン)の町、アルバを訪ね1泊。その後、気候が温暖なフランス領のコートダジュールに下り、カンヌで宿泊、翌日モンテカルロ(モナコ公国)を経てイタリアに戻り、大晦日は歌謡祭で有名なサンレモで賑やかに新年を迎えます。その後、アックイ温泉に移動し、ゆっくりと温泉で休養した後に、ミラノから日本に帰国します。


旅程表 年末年始の旅 温暖な気候のコートダジュールからカンツォーネと花の町サンレモで年末年始を過ごす 8日間(日本人エスコート付)
1日目
12月27日
日本からミラノのマルペンサ空港に到着。
専用車、日本人エスコートが出迎え。
アルバの町に向かって出発。高速で約2時間 
到着時間により、夕食はアルバの町レストランで白トリュフが味わえます。
アルバ 泊
2日目
12月28日
午前中、アルバの町の観光をし、その後は、赤ワインバローロが育つ延々とブドウ畑が並ぶランゲの丘陵を見晴らす素晴らしいワイナリーで本場バローロを試飲。
その後、国際映画祭で有名な、フランス領にあるカンヌに入る。
カンヌ 泊
3日目
12月29日
朝食後、カンヌのエレガンテでシックなリュ・アンティべスを散策しながら、昼食を取りその後、高級な避暑地ニースを回りモナコ公国に入る。
かつてのハリウッドのスターであったグレイスケイリーが、女王となって暮らした素晴らしい宮殿や世界一有名なカジノの建物を見たり、素晴らしい眺めを楽しんだ後、イタリア領に戻り、目的地のサンレモに入る。

サンレモ 泊
4日目
12月30日
朝食後、町作りの形が〝松ぼっくり"に似ているので(Pigna=ピンニィァ)と呼ばれるサンレモの旧市内を観光し、ご希望があれば、松ぼっくりの頂上に造られた素晴らしい眺めを持つ1600年代の聖母マリア聖堂まで、徒歩で上がる事も出来ます。
ショッピングもピンからキリまで色々あり、シックな店が立並ぶ、中世期の姿を残した道をゆっくりと歩いて楽しむ事が出来ます。
昼食は、海岸の近くに降りて“チュッピン”と呼ばれるサンレモ名物のフィッシュ・スープが味わえます。
夕食は大変豊かなサンレモの郷土料理を味わって頂きます。
サンレモ 泊
5日目
12月31日
ゆっくりと朝食した後、サンレモの近郊の興味ある場所を見学し、大晦日の大デイナー出席用意の為に、早めにホテルに戻る。
途中簡単に昼食を取った後、ホテルに戻り、夜9時半頃から始まる、大晦日デイナーに出席の為の支度を始める。
イタリアの大晦日の大デイナーは、家でする事もありますが、昔からの習慣で大部分の人々は、レストランを予約して家族、友達が集まって賑やかに過ごします。
このディナーは、お客様のご希望に従い、泊まっているホテル内のレストランや、地元で有名なレストラン、又はサンレモのカジノ内にある最高級レストラン等と、どこでも前もって予約を入れて、イタリア式の本格的な大晦日ディナーを満喫する事が出来ます。

カウントダウンが始まり、12時を合図にシャンパンを開け、皆で乾杯をし、新年を祝います。
その後、まだ元気があればサンレモの中央広場に出て、音楽に合わせて、皆と踊ったり、花火を楽しむ事も出来ます。
サンレモ 泊
6日目
1月1日
新年の朝は、ゆっくりと起きて朝食を取り、その後サンレモを後にしてアックイ温泉に向かう。
アックイ温泉の歴史は大変長く、青銅器時代から人が住み古代ローマ時代には一つの独立した都市として認められていた。その2000年に及ぶ歴史の跡はこの町のあちこちに見受けられる。
温泉を楽しんだ後の、夕食は、大変リッチで郷土色溢れる沢山の食べ物の中から、お好きなものを選んで召し上がって頂きます。
アックイ温泉 泊
7日目
1月2日
朝食後は、温泉を楽しんだり、沢山種類のあるトリートメント中からお好きなものを選んでゆっくりとリラックスしてトリートを受け、午後からご希望があれば近辺の観光地を回り、早めに夕食に行き明日の出発の準備をする。
アックイ温泉 泊
8日目
1月3日
アックイ温泉からミラノのマルペンサ空港へ
日本に向けて帰国。
専用車エスコーロ付きで、アックイ温泉からミラノのマルペンサ空港へ
距離;157km 約2時間


参考旅行代金(お一人様あたり航空券代を除く料金です)

シーズン 1名でご旅行 2名でご旅行 3名でご旅行 4名でご旅行







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