ピーター・ツントー設計テルメ体験🌟ファルス&エンガディン滞在🌟現地7日間

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このツアーのポイント

巨匠ピーター・ツントーの温浴施設テルメ・ファルス(ヴァルス)

グラウビュンデンの小さな村にあるテルメ・ファルス(7132 Therme)。建築から25年以上経ちますが、今も世界中の建築ファンを魅了しています。
建物は6万枚のヴァルス特産の黒い珪岩スレートを重ねて作られ、神殿のような雰囲気の静寂な空間となっております。温度や明るさなど異なる 5つの温浴空間、泉の洞窟、スチームバスなどがあります。写真からでは分からない、ツントー氏のテルメ(スパ)の体験しに小さな山村ファルスへ行きませんか?施設の湯は聖ペーターの泉から湧き出る源泉30度の温水を引いています。水着着用です。7132 Thermeの7132はファルス村の郵便番号です。
Topと横と次の写真©7132 Hotel

7132 Glennerに宿泊、7232Hotelや建築家の家にアップグレードも♪

スパ宿泊施設の1つ、山小屋風ホテルの7132Glennerに宿泊。スパの入場券が含まれています。スパまでは村内を歩いて約10分。こちらのホテルが満室の場合はファルス村の他のホテルに宿泊し、スパのチケットを別途事前予約手配をいたします。
ご予算に余裕があれば、スパに隣接する5つ星のデザインホテル7132 Hotel 5ˢ、または建築家の家(House of Archtect)を手配いたします。建築家の家は、2014/2015年にかけてツントー氏デザインの部屋に隈研吾、安藤忠雄、トム・メイン設計の部屋が加わり、1つの建物でスイス、日本、アメリカの4巨匠の部屋がそろう特別なホテルとなり、近代建築の聖地となっています。ご希望の建築家の部屋を指定できます。

ファルス村

標高約1250m、ファルス谷の奥にある人口1000人にも満たない小さな村。スイスを代表するミネラルウォーター『VALSER』の故郷です。隣接するルムネツィア谷を含む周辺がロマンシュ語圏でありながら独特のドイツ語方言を話し、特産の黒い珪岩スレートを屋根の建築様式など、中世の時代にヴァレー地方(ツェルマットを含むスイス南西部)から移住してきた民の伝統を色濃く受け継いでいます。マッターホルンの様なフォルムで美しいツェルフレイラホルンも見どころです。
写真©スイス政府観光局

お客様のご希望でアレンジ可能

お客様のご希望でアレンジ可能です。またご希望で現地日本語ガイドも手配いたします。(追加料金となります)


旅程表 ピーター・ツントー設計テルメ体験🌟ファルス&エンガディン滞在🌟現地7日間
1日目

チューリッヒ空港到着


鉄道にてチューリッヒ中央駅へ

所要時間:約10分



ホテルチェックイン


チューリッヒ

チューリッヒ湖から流れ出すリマト川の両岸に旧市街が広がります。スイス最大都市ですが、のどかな大変美しい街です。

チューリッヒ 泊
2日目

ホテルにて朝食後チェックアウト


鉄道とバスを乗り継ぎファルスへ

所要時間:約3時間 2回乗換え


ファルス


標高約1250m、グラウビュンデン州のファルス谷の奥にある小さな山村。スイスを代表する銘水『VALSER』の故郷です。石葺屋根が美しい家々が建ち並びます。


スパ宿泊施設の1つ、山小屋風ホテルの7132Glennerに宿泊。スパの入場券が含まれています。スパまでは村内を歩いて約10分。


ご予算に余裕があれば、スパに隣接する5つ星のデザインホテル7132 Hotel 5ˢ、または建築家の家(House of Archtect)を手配いたします。ご希望でしたら、お知らせください。


ホテルチェックイン

ファルス 泊
3日目

ホテルにて朝食


ファルス村滞在


のどかなファルス村とピーター・ツントー氏の神秘的な7134テルメでゆったりお過ごしください。


ファルス 泊
4日目

ホテルにて朝食後チェックアウト


バスと鉄道を乗継ぎ、サンモリッツへ

所要時間:約3時間40分 / 2回乗換え


サンモリッツ着後、ホテルチェックイン


チェックイン前の際は、ホテルに荷物を預けて観光にお出かけください。


夏のオススメプラン 
赤いケーブルカーに乗って、ムオタス・ムライユの展望台へ。日没時の赤く染まる氷河と湖の景観はオススメです!

アルプスの画家セガンティーニ美術館もおすすめです。(月曜定休)

サンモリッツ 泊
5日目

ホテルにて朝食


エンガディンの美しい小さな村やへ赤いレーティッシュ鉄道やポストバスで日帰りの旅や、展望台へ行き絶景をお楽しみください。


ご希望の場所があれば、お知らせください。ご出発前にアクセス方法など詳細にお伝えいたします。

サンモリッツ 泊
6日目

ホテルにて朝食後チェックアウト


鉄道にてチューリッヒへ

所要時間:約3時間40分 1回乗換え


チューリッヒ着後、ホテルに荷物を預けて観光にお出かけください。


近代絵画が充実し、スイス一のコレクションを誇るチューリッヒ美術館(月曜休館)もおすすめです。


建築にご興味があれば、チューリッヒ湖畔のル・コルビュジエ・パヴィリオンを訪ねてみてはいかがですか?

PavillonLe Corbusier 

月曜休み 2023年4月21日‐11月26日開館 冬季休業

来年の開館時期は未発表ですが、同時期の見込みです。


ホテルチェックイン

写真©チューリッヒ観光局 https://www.zuerich.com/

チューリッヒ 泊
7日目

ホテルにて朝食後チェックアウト


お時間までホテルに荷物を預けて、観光可能です。


鉄道にてチューリッヒ空港へ

所要時間:約10分 直通


空港チェックイン


チューリッヒ空港より帰国 翌日日本着

機内 泊


参考旅行代金(お一人様あたり航空券代を除く料金です)

シーズン 1名でご旅行 2名でご旅行 3名でご旅行 4名でご旅行
通常 お問い合わせ ¥300,000JPY¥340,000JPY お問い合わせ お問い合わせ







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