Euro-Express
旅程表 |
プロヴァンス地方|美しい村々と世界遺産を訪ねる3日間 |
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1日目 |
日本語ドライバーの専用車にて、エクサン・プロヴァンスからアヴィニョンへ移動しながら、リュベロン地方の村々(ゴルドなど)を訪ねます。 ☆エクサン・プロヴァンス かつてのプロヴァンス伯爵領の首都であり、また画家セザンヌの故郷にして彼がこよなく愛した場所でもあります。現在は大学都市としても活気があります。 ☆ゴルド リュベロン地方のなかでは最も人気のある村。山の斜面に沿って石造りの家々が連なる様子は、いかにもプロヴァンスらしい趣があります。 ☆セナンク修道院 ラベンダー畑に囲まれたロマネスク様式の修道院。12世紀に建立された素朴な雰囲気のこの修道院は、夏になると一面に咲くラベンダーの花たちに彩られ、一層美しさを増します。 ☆ボニュー 芸術家や映画俳優などの別荘がある、夏のヴァカンス地として知られている村。展望台から望む景色は絶品です。 夕方、早めにアヴィニョンに到着。 ☆アヴィニョン 中世の城塞都市で、一時は法王庁が置かれてもいた古都。世界遺産に登録されている法王庁の宮殿やアヴィニョン橋など、見所たっぷりの町です。 |
アヴィニョン市内中心部 泊
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2日目 |
日本語ドライバーの専用車にて、サンレミ・ド・プロヴァンス、レ・ボー・ド・プロヴァンス、ドーデの風車、アルル、そしてポン・デュ・ガールを巡ります。 ☆サンレミ・ド・プロヴァンス 予言者ノストラダムスの生誕地でもあり、また精神を病んでしまった画家ヴァン・ゴッホが過ごした修道院があることでも知られる村。古代ギリシアの遺跡なども残っている。 ☆レ・ボー・ド・プロヴァンス かつて南フランス最大の勢力を誇ったボー家の城跡がある村。17世紀に破壊され、以来廃墟となった城塞では、4~9月の間、中世の見世物ショーなどが行われています。 ☆フォンヴィエイユ 作家アルフォンス・ドーデが1866年頃著した連作『風車小屋だより』のイメージとして知られる風車のある村。自然と調和し、素朴で堂々とした様相は南仏気質の精神性ともどこか通ずるものがありそうです。 ☆アルル 4世紀頃には「ガリアの小ローマ」と呼ばれるほど繁栄し、円形闘技場や劇場など現在も古代ローマ時代の遺跡が数多く残る古都。 またヴァン・ゴッホ縁の町としても有名です。 ☆ポン・デュ・ガール 古代ローマの技術力の高さを物語る水道橋。高さが約48mもあるといいます。自然の中に堂々と聳え立つ姿は壮観です。 夕方、アヴィニョンに到着。 |
アヴィニョン市内中心部 泊
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3日目 |
アヴィニョンからエクサンプロヴァンスへ列車移動。 または、マルセイユやパリなどへの移動もOK |
シーズン | 1名でご旅行 | 2名でご旅行 | 3名でご旅行 | 4名でご旅行 |
通常 | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | ¥96,000JPY〜¥126,000JPY |