6月の下旬から新婚旅行でセイシェルを訪れました。
南国にふさわしく日差しは強かったですが、梅雨の日本より湿度が低く
さわやかで過ごしやすかったです。
プララン島、ラディーク島、マヘ島を2泊ずつして、それぞれの島を楽しんで
きました。
プララン島のめずらしいヤシの実、ココデメールを見て、キレイすぎるビーチ、
アンセラジオで波にさらわれたらあっという間にこの島とお別れ。
ラディーク島では自転車を借りて、世界一のビーチ、アンセソースジャルダンへ
行って波とたわむれ、
ゾウガメの頭を撫で、ダイビングでウミガメに会って
あっという間にこの島ともお別れ。
マヘ島でホテルのプールと目の前のビーチを堪能し、独立記念日による
商店の休業を悔やみあっという間にこの島そしてこの国とお別れ。
毎日が早く過ぎてもっと滞在したい、いろいろ楽しみたいと帰りたくない
気持ちでいっぱいでした(せめてマヘ島にはもう1泊したかった)。
各島で泊まったホテルはどれも違った良さがあり、快適で、海を眺めながら
いただく食事は優雅なひとときでした。
ヨーロッパからの旅行者が多く、日本人は少ないのでホテルのスタッフが
なんとな気にかけてくれます(ニイハオって言われますけど)。
現地ではメイソン社のスタッフがお世話をしてくれていろいろと教えていただき
ました。我々の時は日本語を話せるスタッフではなく英語でのやりとりだったので
会話の半分くらいしか理解できず、自分の語学力の無さを感じ、もっと会話が
できればより楽しい旅ができたのかもしれません。
白いビーチと透き通る海、のんびりした空気が日本の喧騒をしばし忘れさせて
くれた幸せな旅でした。
セイシェルから日本へ絵葉書を出したら着くのに3週間くらいかかりました。
旅行の予定を立てるのが遅く、ギリギリの予約だったにもかかわらず
セイシェルリゾート様の迅速な対応のおかげで無事行ってくることができました。
ありがとうございました。
2011年夏 D.M