
ダイビングガイドで同乗していたカナダ人のマリーに、 日本人客は乗船したことはあるか聞いたら、たまに乗ると言ってました。 でもアジアでは中国人の方が多いとも。 フランス人が圧倒的に多くて、マリーは仏語ペラペラで8人には仏語、 独人と私には英語で説明してました。8人の仏人の4人は1グループで石垣に今年5月ダイビングに行ったと話してました。 残り2人はレユニオン在住の夫婦、2人はカップル(結婚はしていない) でトゥーロン在住とのことで、4人組の1人とレユニオンの旦那、カップルは英語も流暢なので、 私とのつたない英会話にも付き合っていただけました。でも、 8人が仏語で盛り上がると、独人トーマス夫妻(アブダビ在住) と私は完全アウエイ状態でしたが・・・
船長のクレイグは英語オンリーで説明してました。 因みにマリーは、この後南インドに旅に出ると言ってましたが。それと、ダイビングや島への上陸時間はかなりアバウト( 日本人に言わせるとですが)です。おおむね何時頃という感じで、 その時間にウェットスーツを着てダイビング用小型船で待っている と独人夫婦がやってきて、仏人は私を見つけてびっくりしてました。 そんなに時間厳守してストレスがたまらないか心配されてしまいました。 伊人ほどじゃないよと彼らは言ってましたけど。
船長のクレイグは英語オンリーで説明してました。
私以外は雨の時以外、 船上で日光浴したり停泊中は泳いだりして次のダイビングや上陸時 間をその都度話されていたようですが、 フィルムカメラの私は1ダイブごとフィルム交換しに部屋に戻っていたので、 当初聞いた時間で動いて早く準備しすぎたり寝ていて起こされたり が続いたので、部屋に戻る際に次のイベントの前に声をかけてもらうよう頼んでお きました。それと、欧州や米国ではバディダイブが基本なので、 常にガイドと一緒に浮上する訳ではなく、エアの残量を確認して余裕があれば、ダイブフロート( 彼らはパラシュートと言ってました)持参ならバディ単位でフロートを上げ安全停止して浮上というスタイルでし た。
当然かもしれませんが、 集合や出発時間は復唱して確認する必要がありました。 私の語学力不足とコミュニケーション不足があるとは思いますが。 徒然に記載してみました。写真を添付しようと思いましたが、 容量が大きくなりすぎたのであきらめました。では。