見慣れない住所が!
フランス語の住所を入力しても、地図はオランダ語で表示されるのです!
ブリュッセルは一応前提としてフランス語もオランダ語も通じる言語圏になります。
もともとオランダ語圏であるフラマン地方に位置し、ブリュッセルのまわりはぐるっとオランダ語圏に囲まれています。
しかし街で公用語として話されている言語はほとんどフランス語です。
標識などは2か国語で書かれていますが、フランス語でしか書かれていない広告や掲示などもたくさんあります。
ブリュッセルでは、オランダ語を話さなくても困りませんが、フランス語ができないと困ってしまいます。
しかし、iPhoneの地図はオランダ語で表示されるのです!!!
そのため、あまりよく知らない場所の地図だと何だかちっとも訳がわからなくなってしまいます。
そもそも、あまり知らない場所だから地図で調べているわけで...
実際に道にたどり着くと、道の名前がフランス語でもオランダ語でも書かれているので何とか目的地にたどり着くことができます。
ブリュッセル滞在中の道案内をiPhoneに頼られる方はご注意を!
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