フィンランド サーリセルカでオーロラ鑑賞!


ロヴァニエミから更に北に約300㎞。ラップランド地方のなかでも北部にあるサーリセルカでは一年を通じてその三分の二でオーロラを観測できることで知られています。フィンランド国内でも第二位のウルホコッケネン国立公園のふもとにあり、人口も300人程度のこの町の郊外にとてもユニークな建物があることで知られています。その名も”ガラス・イグルー”。イグルーとは一時的に雪と寒さをしのぐためのシェルターのこと。それがガラス張りにリデザインされたもの宿泊可能なものになっているのです。

そしてもしそれがオーロラが見られる時期で晴れているならば、北極圏の夜空に輝く数え切れないくらいの星々や壮大なオーロラをガラス張りの天井越しに室内から眺めることができます。もしあなたが寒がりで、でもどうしてもオーロラは見てみたいという欲張りさんならこのイグルーがぴったりではないでしょうか?室内にはツインベッドとトイレ、最低限のアメニティが用意されています。フィンランドに来たならば共同のサウナも使ってみてくださいね!

また、泊まってみたいけどどうしてもここまで行けないよ!という方。実は似たようなホテルがロヴァニエミの郊外にもあります。


ですがどちらのホテルもイグルーの棟数が限られているうえ、最近は宿泊する観光客も増えてきているようなので早めの予約をお勧めします!

フィンランドでオーロラ鑑賞!↓
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