Chateuneuf du Pape(シャトーヌフ・デュ・パプ)


プロヴァンス地方の中心都市アヴィニョン。中世のある一時期、ここにカトリックのローマ方法が移り住んでいました。1309年、フランス国王と法王庁との勢力争いにより、王からの圧力に屈する形でのアヴィニョン移住。以後70年間で7人の法王が即位しています。



アヴィニョンにある法王庁

けがの功名とでもいいましょうか、アヴィニョンはカトリックの中心地として町も文化も華やぐ時代を迎えました。そして歴代の法王の別荘地『法王の新しいお城』を意味するChateuneuf du Pape(シャトーヌフ・デュ・パプ)でブドウ栽培を命じ、コートデュローヌの最高峰ワインの銘醸造地として今なお人気を博しています。
濃厚で深みのある赤ワインがお好きな方にはおすすめです!





景色もプロヴァンス地方の美しい丘陵地帯で、ワイナリー巡りができる場所となっています。南フランスを訪れたなら、お立ち寄りおすすめのワイン生産地です。










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