ショパンゆかりのワルシャワ散歩【ポーランド情報】


ショパンが20歳まで過ごしたワルシャワには、ゆかりの場所が点在しています。特にワジェンキ公園から新世界通り、クラクフ郊外通りを通って王宮広場へと続く道は「ショパンの道」と呼ばれ、観光ポイントが目白押しです。

ショパン博物館
ショパンの生誕100周年にあたる2010年にリニューアルした博物館。ショパンの作曲した音楽が聴けるコーナーもあるほか、最後に使用したピアノや直筆の譜面、手紙なども展示しています。

聖十字架教会
入口から見て左側の柱の一番手前にショパンの心臓が安置されています。

ワジェンキ公園

ワジェンキ公園の夏の風物詩といえば、ショパン像の前で行われるショパンコンサート。柳の木の下に座り故郷の自然を眺めるショパン像も必見です。

ホノラトカ

1826年創業の老舗レストランで、ショパンが通ったことで有名です。現在は当時と違うオーナー一族が経営していますが、ショパンが食べたというメニューもあるので要チェックです。







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