2019年はレンブラントに会いにオランダへ



 

皆さんレンブラント・ファン・レインをご存知でしょうか?

 

レンブラントは17世紀オランダ絵画を代表する画家で、「光と影の天才」とも称されます。フェルメールやルーベンスなどと共にバロック絵画を代表する画家の一人です。彼の代表作の一つとしては、「夜警」が著名です。

 

 

 

 

2019年は彼の没後350年を迎え、「レンブラント・イヤー」と称され、オランダではレンブラントに関する展覧会やイベントが数多く行われます。

 

 

 

 

代表作「夜警」を見ることができるオランダ最大の美術館、アムステルダム国立美術館ではレンブラントの22点の絵画、60点のドローイングを含む約400作品を集めた美術展「All the Rembrandts of the Rijksmuseum(アムステルダム国立美術館のレンブラント)」が開催されます。世界最大規模のコレクションを通じて、ひとりの人間としてのレンブラントを知ることができる展覧となっております。

 

 

 

 

その他にもアムステルダム中心部にあるレンブラントの家では「Rembrandt’s Social Network(レンブラントのソーシャルネットワーク)」と題される展示が開かれ、この展示ではレンブラントの画家としての活動を応援し支え続けた家族や友人らとのつながりに注目しています。

 

 

 

2019年「レンブラント・イヤー」、ぜひオランダにて芸術的な旅をしてみてはいかがでしょうか?









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