はじめてのポーランド Vol.3 ☆蒸気機関車博物館 編☆


12月初旬にポーランドへはじめて訪れました。
食べ物は美味しく、人々は温かくて、まるで絵本のような街並み、古きものと新しきものが共存する国ポーランド、すっかりポーランドの虜になってしまいました。
今回訪れた中で、特に私がおすすめの場所を数回に分けてご紹介いたします。

第3回目は蒸気機関車博物館をご紹介いたします。
蒸気機関車博物館はヴォルシュティン駅下車すぐの場所にあります。

操車場の近くに宿泊施設があり、蒸気機関車ファンのお客様にはおすすめです。
実際に稼働する蒸気機関車の運転台に乗って乗車体験ができます。(要予約)
機関車に燃料の石炭を補充する様子などを見学できます。

ポーランド全土で現存する
蒸気機関車10台のうち、こちらの博物館には3台あります。
(2台稼働中、1台整備中)
現在、こちらの博物館では35名のスタッフが働いております。

PKP ?
PKP(ぺーカーぺー)とはポーランド国鉄を意味します。
Tは貨物、Oは客車、Pは急行列車、Kは短距離列車を意味します。
共産主義時代(ポーランド人民共和国)の国章は鷲の頭の王冠がありません。
こちらで稼働している車両は1970年代製です。


格納庫

雪かき車

給水塔 (近くに湖があります)

機関士さん






ポーランドへのご旅行はいかがでしょうか。

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