はじめてのポーランド Vol.4 ☆ヴロツワフの百周年記念ホール 編☆


12月初旬にポーランドへはじめて訪れました。
食べ物は美味しく、人々は温かくて、まるで絵本のような街並み、古きものと新しきものが共存する国ポーランド、すっかりポーランドの虜になってしまいました。
今回訪れた中で、特に私がおすすめの場所を数回に分けてご紹介いたします。

第4回目はヴロツワフの百周年記念ホールをご紹介いたします。

百周年記念ホール?
ライプツィヒの戦いから100年を記念して建築家マックスベルクによって
1911~1913年 競馬場跡地に建造されました。
鉄筋コンクリート製 丸屋根構造の巨大建築です。 

2006年 世界遺産に登録されております。
人民ホールとも呼ばれています。

現在、ホールはコンサートや見本市などに利用されております。
内部の直径:約69メートル
内部の高さ :約42メートル
収容人数:約6000人







イベント開催時に内部の見学可能です。(要予約)
建築が好きなお客様にとてもおすすめです。


ヴロツワフはポーランドの南西部にある第4都市です。
ワルシャワ空港から
ヴロツワフ空港までは国内便で約1時間です。


ポーランドへご旅行はいかがでしょうか。

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