海外トレイル大会カタログ② 5~6月


海外レースに挑戦してみたい! でもどんなレースから始めたらよい? 治安は?コースの難易度は?
全体の費用はどれくらい? 初めての海外レース挑戦にはだれでも不安はつきものです。
そんな皆さんの為に、フィールズオンアースのツアーでご案内している大会の特徴や難易度、費用感などをご紹介する

「海外トレイル大会カタログ② 5~7月」をご案内します。

【コース難易度】 5段階評価
☆  イージー(比較的累積標高も少なく高完走率)
☆☆ ややイージー(高完走率で走りやすい)
☆☆☆ ノーマル(バランスの取れたコース、中完走率)
☆☆☆☆ ハイレベル(厳しいコース、累積標高も多く中、上級者向け)
☆☆☆☆☆ 超ハイレベル(最難関クラス、完走率50%未満、上級者向け)
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【5月】
5月上旬 ギリシャ コルフマウンテントレイル ☆☆

▽カテゴリー: 110㎞☆☆(ITRA5ポイント), 43km, 20km,10km,キッズ
▽開催国:   ギリシャ コルフ島
▽ツアー期間: 5日間~7日間
▽コスト:   エコノミー(ツアー)、フライト(ハイ、ゴールデンウィークの為)
▽気候:    温暖 10~25度

▽特徴  毎年4月末からゴールデンウィークにかけての日程で開催されるギリシャの離島「コルフ島」で開催される。ギリシャではサントリー二島や、ミコノス島が日本では有名だが、このコルフ島は全く日本での認知度は低い。しかしながらフランスやドイツでは、リーズナブルなリゾート地として大変人気が高く、メジャーリゾートの「サントリーニ島やミコノスよりはるかにリーズナブルに滞在できる」ひそかな人気リゾート島である。
実際ゴールデンウィークでありながら、「コルフ島」には日本人も中国系の観光客もほとんど見かけることはなかった。その分異国情緒を存分に味湧うことが出来る。

アクセスはギリシャ本土のアテネを経由し、国内線で移動となるので、折角だからアテネに1泊をお勧めする。世界遺産の「アクロポリス」をぜひ訪れたい。

翌日国内線でコルフ島へ渡り大会のスタートゴール地点となるリゾートホテルをツアーでは確保。
他ツアーは殆ど「朝食のみ」か「食事なし」の設定だが、このツアーは唯一「3食込みで早割は10万円を切る格安価格!」。
ツアーコストは最もエコノミーなツアーの一つ。ただし、時期がゴールデンウィークとなるので航空券の価格高騰が非常に速く、費用を抑えたいなら出来るだけ前年度12月までには航空券を抑えたい。航空券さえ安く手配できれば、これほどコスパの良いツアーは無いと断言できます!

▽宿泊 ツアーの宿泊はスタートゴール地点のリゾートホテルで大会オフィシャルホテルとなり、4名迄宿泊できるバンガロータイプと、2名までのホテルタイプ、いずれもビーチ沿いにあり広々とした敷地内にはプールやスパ施設、ビリヤード、トレーニングジム、子供用の遊具などが揃っており、家族で楽しめるリゾートホテル。決してゴージャスではないですが、ファミリー向けの居心地の良い空間です。 

▽食事 このツアーには3食すべてが含まれており、ホテルのレストランでブッフェ式の食事がとれます。毎日メニューは変化がつけられており、ギリシャ料理も並びますので、毎日楽しむことが出来ますが、ついついおいしそうで食べすぎには注意。


▽レースコース(110㎞) メインイベントの110㎞は、バスでスタート地点まで約1時間移動し、コルフ島の北西から、ゴールのメッソンギを目指して島を縦断するようなワンウェイレースです。 島のレースならでは「海と山の景色」を同時に楽しめるのが最大のポイント。スタッフの私が出場した2018年はあいにく若干曇り気味で、スタート直後に上るコルフ島最高峰の山頂がガスってしまい、あまり景色を見ることが出来なかったのですが、快晴ならイオニア海とコルフの旧市街、そしてギリシャ本島迄望む、それは美しい景色が見られます。 私自身も時々雲の切れ間から見える絶景に感動しながら進みました。 


海辺の小さな港町からスタートし、1.5㎞ぐらいですぐにトレイルに入り、一気に約600mまで登り続けます。全コース中最も長いのぼりが最初の登りとなり、山頂に近づくと4区が走れるダブルトラックで比較的緩やかになります。
高い木がほとんどない為見通しが良く、晴天なら素晴らしいパノラマを楽しめます。普段ほとんど人が入らないエリアをコースとしているため、ふみ跡やトレースは非常に少なく、マーキングを見失わないように進む必要があります。岩に黄色のペイントがあり、それもコースマーキングです。
下り区間は一部かなりわかりづらいところがありましたが、よく見て行けば大丈夫です。 

山を下るとギリシャ独特のとても素朴で歴史を感じる小さな村に入り、その中にエイドが設営されています。

コースはオリーブ畑の中を抜けたり、風情あるギリシャの村を抜けたり、絶壁のイオニア海の崖の上を通ったり、最も注意が日露だったのは中盤かなりの距離に渡り、海沿いの大きな岩がごろごろした岩渡のセクション。結構な波が岩にあたり、かなりスリリングで岩の隙間に落ちてしまうと体一つ分はすっぽり落ちてしまうような場所が無数にあり、ここはかなり神経を使ったが、同時に面白いセクションでもある。 
ボリュームゾーンは夜間に通る場合があるので特に注意が必要だ。

このセクションがかなりの距離続く、1時間くらいはひたすら岩渡り

非常に走れる林道や、ロード区間も含まれるため、完走率は非常に高い。
ただし2019年現在はまだまだ非常に小さなアットホームな大会なので、あっという間に一人旅になり、単独走が得意な人向けだ。
標高500m足らずの低山が多いが、終盤頂上に白い鉄塔のある登りは非常に急峻であった。ストックにしがみつきかなり苦労して上った記憶が鮮明。

コースは500年以上前の古い建物の中を通過したり、工夫が凝らされていてオリジナリティにあふれた魅力的なコース。フランスやイタリアのレースともまた違った雰囲気。 エイドも規模はとても小さいが、お湯なども用意してあり、必要なものはそろっている。ただしパスタなどのホットミールが食べられるエイドは限られているので、大エイドではしっかり補給したい。エイド間は約10~15㎞であまり水切れの心配もない。
ただ、快晴になった場合はかなり暑くなるため、用心が必要だ。

ゴールは宿泊している大会オフィシャルホテルの敷地内だから、ボロボロになってもすぐに部屋に帰れるのもとても便利。仲間のゴールを迎えるのもロスタイムが少なく迎えやすい。

キッズレースやショートコースのレースカテゴリーもあるので、家族全員で異国ギリシャの地を走る旅もおすすめです!

小さな規模のアットホームなレースですが、主催者のモチベーションは非常に高く、参加賞Tシャツに木製のフィニッシャーズメダル、フィニッシャーズベスト、木製の盾など豪華賞品も沢山!

2019大会ではスタッフの私は運よく年代別1位となり、木製の盾を頂きました!そして初めての日本からの参加者として、ツアーのご参加者皆さんに「チームジャパン特別賞」として盾を頂きました!

▽観光  
まだ日本でほとんど知られていない「コルフ島」は、あの宮崎駿アニメ「風の谷のナウシカ」のモデルとなった「ナウシカアー女王」が住んでいた島として有名だ。 確かにコルフ旧市街にある要塞や街並みはどことなくナウシカに出てくる要塞や村に似た雰囲気をもっている。

コルフ旧市街の象徴「旧要塞遺跡」からコルフ旧市街とイオニア海を望む


コルフ旧市街にて、元UTWT総合優勝、UTMF優勝のジェディミナス・グリニウス選手と

コルフ旧市街は石畳の細い路地が迷路のように入り組んだ、中世の建造物が多く残る歴史ある街並みです。
ヴェネツィア共和国時代から重要な地位であったコルフは、たくさんの城を持っている城塞都市カストロポリスとしても有名。
この旧市街は2007年に「世界文化遺産」として登録されました。

コルフ旧市街から30分ほどの場所に絶世の美女と言い伝えられる 19世紀初頭のオーストリア王妃エリザベートの夏の別荘として建築された、イオニア海を望む高台にそびえる「アリヒオン宮殿」はその景色と美しい内装はコルフ島筆頭の観光地。ツアーでもオプショナルプログラムで訪れることが出来ます。

アリヒオン宮殿


カノニ島には小さな白壁の教会

レース後も延泊が可能なら、離島のAntipaxos島へのクルーズがおすすめ!
船上ではギリシャ民謡のコンサートやダンスが披露され、海の透明度が素晴らしいAntipaxos島に上陸。
小さな小さな島だが、散策したり海辺のレストランでギリシャ料理を楽しんだり、ジェラートをたべたり、ゆっくりとして時の流れと美しい海を堪能できる。 ツアーでもこちらのクルーズオプショナルがリーズナブルに予約できます。

美しいAntipaxos島

>>コルフマウンテントレイル オフィシャル参加ツアーはこちら

>> 大会ムービー


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【5月】
5月中旬 中国 万里の長城マラソン

▽カテゴリー: 42.195㎞☆(フルマラソン), ハーフマラソン,8.5km
▽開催国:   中国 点心
▽ツアー期間: 5日間~7日間
▽コスト:   エコノミー
▽気候:    温暖 15~30度

▽特徴 
世界最大の人口建築物と言われる「万里の長城」を走る「世界で最も険しいマラソン」と呼ばれる万里の長城マラソン。
北京から約150㎞離れた天津に位置する黄崖堰という長城を舞台として毎年5月中旬に開催されます。

コースは前半と、後半の約8㎞の区間が万里の長城の砦を走り、その他の区間は、風情ある田舎の農村や、山村地帯を通ります。
この大会はデンマークの主催者で、欧米から毎回約3000人の参加者が世界から集まります。

スタート直後は約3㎞のロードの峠道を登り、頂上から万里の長城セクションに入ります。これは渋滞回避の為集団を引き延ばしてから出来るだけスムーズに長城に入れるように設定されています。
いよいよ頂上に入ると、そこには絶景が待っています。

まるで龍の背中のように山の稜線にそびえる万里の長城と、美しい山々を一望しながら走ります。

ロングプランでは、2日前に試走ツアーが含まれていますので、この長城区間をゆっくりと試走しながら通過することが出来ます。
なので写真撮影などはその時にゆっくり行えます。
コースは激しくアップダウンしていますので、当然走れないような急こう配の階段も沢山出てきます。
階段の段差は非常に大きなところもあれば、急に細かい段差の階段もあり、躓いて転倒しないように注意する必要があります

登りの急こう配は、こうして四つん這いでハイハイしたほうが足へのダメージが軽減されるので、あえてなりふり構わずハイハイしました。(笑)
コースは前半の約4㎞の長城区間を終えると、再びスタート地点を通過して、今度はのどかな農村地帯を抜ける比較的フラットなコースに入ります。
しかしここも多くが砂利道や土の道なので、なかなかタフです。

この農村地帯には多くの現地住民が応援に来てくれて、めったに見られない世界中のランナーたちを一生懸命応援してくれます。
この農村コースには昔懐かしい景色が残っており、個人的にもとても好きなセクションです。

子供たちがたくさんハイタッチを求めてきますから、ぜひ応援に答えてあげてください!

水エイドは約2㎞お気に設置されているので、基本水を持たなくても大丈夫な設定ではありますが、スタートして1時間もするとかなり熱くなってきます。非常に強い日差しがあり、日焼け止めは必需です。

折り返し地点周辺は、果樹園の中を通る山を越えます。個々の登りはなかなか厳しく、消耗します。
毎年暑さで脱水となり、足攣りを起こすランナーが多くいますので、十分な水分と塩分補給は重要です。
折り返しの厳しい山を越えて下ると、もう一度短いですが急峻な登りを登り返します。その後、果物畑の中のトレイルを下り最初に通った農村へ向かってゆきます。

そして2回目にスタート地点に戻ると、今度は最初に通過した時とは逆方向から「万里の長城」を登ってゆきます。こちらは基本登り基調となる為、非常にきついです!

後半の万里の長城は殆ど上り基調!最後の難関です! 写真はスタッフの私が参加した時のもの。表彰台を狙い、前を追いかけましたが、2016年4位に甘んじました。。

この2回目の登りは「フルマラソン」カテゴリーのみ通過します。この4㎞の長城さえ乗り切れば後はロードの下り坂です。
もうこの後半の長城は、なりふり構わずハイハイしまくりです。ですがゴールも着実に近づいてきますので、最後長城区間を抜けたときの安ど感は大きいです。 あとはスタート直後に上ってきた峠道をひたすら掛け下ります。

とても長く感じますが、基本下り貴重ですので、気合でゴールを目指します。
そして最後三度スタート地点に戻ると、栄光のゴールです!

世界で最も険しいマラソンをフィニッシュ!

世界中のランナーや応援の方々が迎えてくれるゴールは格別です!!

2017年はサロモンの反中選手も参加し4位、スタッフの私が7位でゴール、ツアーの皆さんも全員見事完走!
優勝選手はなんとTDS2019優勝の選手でした。

【観光】
ツアーではご到着時は北京市内の3~4つ星ホテルにご宿泊となります。
なんといっても外せないのは「世界遺産」「紫禁城・故宮」でしょう。


明、清時代から490年間、24人の皇帝の住居となった「紫禁城」は皇居の約3倍、72万m2 の広大な敷地の中に約9000の部屋を持つ複数の宮殿から成り立っています。そのスケールの大きさ、装飾の美しさは必見です。
日本語のオーディオガイドを使用して歴史や内部の詳細を学ぶことも可能です。

5月中旬でも日中は非常に熱くなり、日影がありませんので、十分な水分や軽食を持参することをお勧めします。

そして、呼吸に隣接する北京の原宿ともいわれる「王府井ワンフージン」もぜひ訪れたい場所です。

ワンフージンには所狭しと様々な屋台や出店が並び、活気であふれています。
お土産や、屋台フードを楽しむにはもってこいの場所です。値引き交渉も重要です。
中にはサソリの串焼きや、虫のから揚げなんかも売っていて、インスタ映え間違いないスポットです。

故宮やワンフージンはいずれもツアーのホテルから徒歩圏内か、タクシー等で10分程度でアクセスできますので、北京滞在中は是非行ってみましょう!

【ツアーホテル】
北京の宿泊はプランによって3つ星から4つ星の複数のホテルから振り分けられるため、原則度のホテルになるかを指定できませんが、デラックスホテルプランの皆さんは、大会前後の宿泊は天津の豪華なマリオットホテルです。

2016年にオープンしたばかりのマリオット本当にゴージャスで、ここに泊まれるだけでもリゾート気分を味わえます。
屋内プールやバーなどもあり、広々として部屋は快適そのものです。


>> 万里の長城マラソン参加ツアーはこちら

>> 万里の長城マラソン2017 ムービー



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【5月】
5月下旬~6月上旬 ニューカレドニア ウルトラトレイルニューカレドニア ☆☆☆

▽カテゴリー: 135㎞☆☆☆(ITRA5ポイント), 70km☆☆, 30km,18km,8㎞
▽開催国:   フランス領 ニューカレドニア
▽ツアー期間: 5日間~7日間
▽コスト:   エコノミー ☆フライトが安い!! 7~10万円(直行便 2019、20年参考価格)
▽気候:    温暖 15~27度

▽特徴 
「天国に一番近い島」と呼ばれ、その美しい海とビーチでハネムーンのメッカとしても有名なニューカレドニア。
「日本から最も近いフランス」とも形容され、Air Calin直行便で約8時間で到着できる。時差も+2時間と少ない為、移動疲れや時差ぼけもなく快適だ。

レースはグランドテール島(ニューカレドニア本島)のヌメアから、約1時間ほど南下したモンドールという湧き水で有名な海辺の町を中心とした南部の山々を抜けるコースだ。 スタートはビーチサイドで、スタート直後は海辺を波の音とともに駆け抜ける。そして最初に一番大きな山のMont d'Orを超えてゆきます。 ニューカレドニアには、ここにしかない独自の植生が多く、日本や欧州の山々とは全く異なる植物の茂森の中をぬけ、低山ながら非常に高度感のある海まで見渡せる非常に景色の良い稜線を何度も抜けていきます。



トレイルは、鉱山特有の赤土で、ウェットになると非常にスリッピーなのが特徴で、地元の選手は履き古した「靴下」を携帯しています。晴天時はそれほどでもないですが、ひとたび小雨が降ると場所によっては路面が劇的に滑ります。そのためシューズの上から古い靴下をはくと、布地が水分を吸い上げて赤土のスリッピーな路面でも食いつくのです。これは他の様々な国のレースでも未経験のテクニックでした。

多くの渡渉もあり、かけ水には苦労しません。ちなみにエイドも比較的多く、6~15㎞ごとにエイドがあります。

日中はやや蒸し暑く、快晴の場合はかなりの暑さ対策、水分補給が重要になってきます。2019年はちょうどよい薄曇りで、厚さはそれほどひどくなかったように記憶しています。 夜は決行冷え込み、長袖、レインウェアは必要で、特に稜線は強風が吹く場所があり、気温より寒く感じるセクションが多々あります。

トレイル率が劇的に高く、殆どロードはありません。しかし4輪駆動車や、鉱山の採掘車両が使用するようなダブルトラックは比較的多く全体的に走りやすいセクション率は高いですが、ところどころ非常にテクニカルな細いシングルも盛り込まれており、前半の一部では腕を使って登るような急登もあり、非常にチャレンジングなコースです。 標高の高い山は一切ありませんが、ほとんど標高ゼロからの登りアプローチが多い為、プロフィールで見るよりコースはきついです。 135㎞はトータル13の山を越えるため、何度も何度も300~500mの登りを繰り返すため、かなりタフです。

コースの雰囲気は南の島という事もあり、レユニオンのコースに似ており、海と南国の植物が美しいトロピカルな印象です。

コース試走時に大会コースから撮影

今回ハネムーンとしてご参加いただいたご夫婦の2名様は一緒に70㎞に挑戦。奥様は初めてのナイトランにも挑戦され、旦那様の完璧なエスコートで、見事2人一緒にゴールイン!大会から祝福の特別賞が授与されました!

特別賞を授与されるお二人!

表彰式の後には、大会主催者の皆さんと一緒にカレドニアンディナーを頂き、打ち上げパーティーを行いました!
女子総合3位の丹羽薫選手や、男子総合4位と大健闘した竹内さんも走りはニューカレドニアのランナーにも高く評価されました。

現地の方々との交流もトレイルツアーの魅力の一つ

【観光】
5月6月はニューカレドニアは冬の季節となり、暑すぎず過ごしやすい気温です。
この時期はオフシーズンの為、例年非常に航空券が安く取ることが出来る時期で、経済的に海外レースを走りたい方にはお勧めの時期です。
2019年も最安値7万円弱で往復直行便がとれる時期がありました。

しかしながら、オフシーズンというだけあって、天候は若干不安定です。1日中雨が降ることはごく稀ですが、1日の中で必ず曇ったり小雨が降る時間があります。ですのでうまく晴れ間と雨天時を見極めて観光をするとよいでしょう。

ツアーのホテルはヌメアのリゾートビーチエリア「アンスバタ」地区にあり、ここからはカナール島、メートル島へのタクシーボートに乗ることが出来ます。最もお手軽にリゾートを楽しめるのはカナール島で、アンスバタからも見える小さな島です。 ここにはカフェバーやトイレも完備されており、タクシーボートで2分ほどで到着するので、晴れ間が出たらすぐにアクセスできるのが魅力です。

非常に多くの熱帯魚やサンゴの保護区でもあり、とてもきれいなスノーケリングコースがあります。

そしてヌメアエリアで最も人気のアクティヴィティは「アメデ灯台クルーズ」です。
ヌメア港からアメデ島まで約45分かけてクルーズし、船上ではカレドニアンミュージックのライブなどが行われ、リゾート気分満点です。
アメデ島ではグラスボートツアーやスノーケリング、パレオの着方講習、そしてカレドニアンブッフェランチなど、すべてが含まれるパッケージツアーです。

アメデ島を訪れた丹羽薫選手とご家族、仲間の皆さん! 沖合のアメデ島はヌメアが雨天でも晴れていることがとても多いです。

丹羽さんご家族の時は、アメデ島クルーズ船が急遽メンテナンスの為、運行が無くなってしまいましたが、チャーターボートを手配し、皆さんでアメデ島でスノーケリングしたり、ピクニックランチをしたりして楽しんでいただきました。

その他もちろんダイビングスポットも沢山あり、丹羽薫選手はレース後ダイビングに参加、「とってもきれいでした!」と感動していました。

チャーターボートでもアメデ島に行くことが出来ます!
天気が悪い時には、ヌメア市内観光スポットを回ってくれる汽車型の観光バス「チューチュートレイン」や、ヌメア港にある「マルシェ」もお勧めです。

ヌメア市内はリゾート地という事もあり、物価はなかなか高いです。日本よりだいぶ高いと思っていただいて間違いありません。
ツアーのホテルはミニキッチンや電子レンジなどが設置されていますので、簡単な自炊も可能です。
そんな時はこのマルシェでカレドニアの新鮮な野菜やお魚などを購入して、時にはホテルで調理して食べるのもお勧めです。
大きなパパイヤやマンゴは日本では手に入れられない価格で安く買えます。

【オプショナルツアー】
折角ニューカレドニアに来たのならば、ヌメアだけでなく他の地域や島も見に行きたいですよね! 
世界的に有名な景勝地のビーチリゾート「イルデパン」や「リフー島」は厳重な管理をされており、不必要な観光開発を制限しているため、いまでも非常に美しい状態を保っています。 これらの島にはヌメア郊外の空港からフライトで行くことが出来ます。

天国に一番近い島とよばれたのは、このイルデパン島がきっかけ

イルデパンには最短でも早朝出発し夜戻る日帰りツアーが必要となります。出来れば1泊出来るとより良いですが、この時期若干天候が不安定という事もあり、うまく良い天気の日に行けるとベストです。

【世界遺産のラグーン『ブーライユ』】
そしてフィールズオンアースが一押しのオプショナルは「世界遺産に登録されているブーライユ、シェラトンブーライユのご延泊」がおすすめです。
ヌメアから約160㎞北上した自然豊かな小さな町ブーライユの郊外にあるシェラトンブーライユは、気をふんだんに使用し現地の自然に溶け込む素晴しいホテルです。


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