ここだけは外せない!アイスランド・ゴールデンサークル


今回はアイススランド首都レイキャビクから日帰り旅行が可能で、観光客人気が非常に高いハイライトであるゴールデンサークルをご紹介致します。アイスランドといえば南部に数多くの火山が存在し、地球の鼓動を感じさせる観光名所が有名ですが、その中でも大陸プレートの割れ目で、世界遺産にも登録されているシンクヴェトリル国立公園を中心とした自然と歴史が詰まったエリアを総じてゴールデンサークルと呼びます。その見どころをお伝えします!

・グトルフォス(Gullfoss)・・・アイスランド語で’黄金の滝’という意味のこの滝は、アイスランド国内に幾多ある滝の中でも最大のもので、氷河から溶けた水がじわじわと大地を削って今に至りました。最大幅は70mもあり、滝は2段構えになっていて、本当にすぐ近くまで見に行くことが出来ます。時期に関わらずとても寒いので防寒装備を忘れずに!

・ゲイシール/ストロックル(Geysir/Strokkur
)・・・グトルフォスのすぐ近くにある間欠泉。英語の間欠泉を表す名詞である"Geyser"の語源ともなりました。いたるところで水蒸気が立ち昇っており、10分に1回ほど、大体平均して10mぐらい高圧の温水を噴出します。

・シンクヴェトリル国立公園(
Þingvellir)・・・世界遺産にも登録されているゴールデンサークルの中心。エリアとしては非常に広いですが、1つは注目スポットはギャオ(Gja、裂け目)と呼ばれる海嶺が地上に露出している箇所が各所に見られます。大地の裂け目の独特な岩肌を眺めながらその上を歩いてみましょう。2つ目はシンクヴァトラヴァトン湖(Þingvallavatn)で、この湖はアイスランド国内で最大の天然湖で面積は83平方キロメートルと世界遺産の名に恥じない広大な景色を創り出しています。

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